スマホの普及で現代人の脳は「ゴミ屋敷」! 76歳の元青春スターは、皿洗いで脳疲労をリフレッシュしている

「懐かしい曲を聴くと、眠っている大切な記憶をよみがえらせる」

   ほかにも「あたまをからっぽにしてぼんやりすることが大切で、単純なリズム運動が脳の疲れをとりリフレッシュさせる」と話し、キャベツの千切りや皿洗いなどを例にあげた。森田さんも「僕も食器をよく洗うが、やっているうちに何も考えなくなり、ふっと無になる瞬間がある」と皿洗いのリフレッシュ効果を強調した。奥村さんは「ビル・ゲイツが必ず1日30分、夜に皿洗いを日課にしている」というエピソードも紹介した。

   また、脳を鍛えるために昔好きだった曲を聴くのも効果があるという。

   「懐かしい曲を聴くことは、眠っている大切な記憶をよみがえらせてくれる力がある。私の場合は塾長の『さらば涙と言おう』を聴くと、昭和時代に医者を目指して一所懸命勉強していた青春時代がよみがえる」と話した。

   かつて竹刀を振り回していた青春スターも76歳、今は皿を回し洗いして脳を鍛えている。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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