女子スノボ金メダルの韓国17歳、銅メダル小野光希に「感謝」...「彼女らは韓国語で会話通じる仲」韓国メディア

    韓国メディア「朝鮮日報」(ウェブ版)が2026年2月14日、ミラノ・コルティナ五輪の女子スノーボードの特集記事を組み、女子ハーフパイプで金メダルを獲得した韓国代表チェ・ガオン(17)が、銅メダルの小野光希(21)に「感謝」したことを伝えた。

  • 金メダルのチェ選手(本人インスタグラムより)
    金メダルのチェ選手(本人インスタグラムより)
  • メダリスト3ショット(チェのインスタグラムより)
    メダリスト3ショット(チェのインスタグラムより)
  • 金メダルのチェ選手(本人インスタグラムより)
  • メダリスト3ショット(チェのインスタグラムより)

「女子スノーボード金銀銅、韓国語でチャチャチャ」

    女子ハーフパイプは13日(日本時間)に行われ、チェは3回目の滑走で90.25点をマークし、逆転優勝を飾った。

    1回目の滑走では、空中で大きくバランスを崩して激しく転倒。しばらく立ち上がれないほどのダメージだった。気丈に2回目にトライしたものの、ここでも転倒した。

    最後の3回目にすべてをかけて臨んだ17歳は、5回のジャンプをすべて成功させ、女王クロエ・キム(米国、25)を抑え、韓国雪上競技史上初となる金メダルを獲得した。キムは銀メダル、日本代表の小野が銅メダルを獲得した。

    表彰式では、3人のメダリストが仲良く自撮りをするなど、和やかな雰囲気だった。

    「朝鮮日報」は、表彰式での3選手の様子を「女子スノーボード金銀銅、韓国語でチャチャチャ」とのタイトルで伝えた。

    記事では「世界スノーボード最強の彼女たちは韓国語で会話が通じる仲だ」とし、こう続けた。

「小野は韓国語がかなり流暢だ」

    「韓国人の両親を持つクロエ・キムはチェ・ガオンと初めて会った時も韓国語で話しかけたという。日本の早稲田大学在学中の小野は韓国ドラマを見るのが趣味だ。スノーボードの元韓国代表のキム・ホジュン解説委員は『小野は韓国語がかなり流暢だ』と証言した。金メダルを争ったクロエ・キムと小野は試合後、チェ・ガオンの優勝を自分のことのように喜んだ。クロエ・キムはチェ・ガオンに近づくと、がっしりと抱きしめて『おめでとう、おめでとう』と祝福した」

    記事によると、1回目、2回目の滑走で失敗したチェが、3回目の滑走で11位から一気に1位に躍り出た時、真っ先に駆け寄って祝福したのは小野だったという。チェは「3回目の滑走後は頭が真っ白だったけど、小野が点数を教えてくれた。本当に幸せで、信じられなかった」と語ったという。

    複数の韓国メディアによると、韓国雪上競技史上初の金メダルに輝いたチェは、政府から生涯年金を受け取る資格を取得し、スポンサー企業から約3200万円の報奨金が出るという。

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