落選の中道・枝野幸男氏「元気に活動再開しています」激励の声に決意 坂道ライブめぐる発言では反省も

   中道改革連合の枝野幸男前衆院議員が2026年2月19日、Xで「地元での日常活動を再開」したことを報告した。

  • 衆院選終盤で応援演説する中道改革連合の枝野幸男氏(2025年2月撮影)
    衆院選終盤で応援演説する中道改革連合の枝野幸男氏(2025年2月撮影)
  • 枝野氏の近影。「地元の日常活動」を再開した
    枝野氏の近影。「地元の日常活動」を再開した
  • 衆院選終盤で応援演説する中道改革連合の枝野幸男氏(2025年2月撮影)
  • 枝野氏の近影。「地元の日常活動」を再開した

「住まいの方の体制がどうにか整いまして.........」

   2月8日投開票の衆院選で、中道は公示前の172議席から49議席へ減少。埼玉5区で立候補した枝野氏は敗れ、比例北関東ブロックでも復活できず落選した。

   12日には、議員会館や議員宿舎からの引っ越し作業を進めていることをXで報告。16日には「議席を失った仲間が、ご挨拶に回ったり、街頭に立ったりとの情報が入っています」とした上で、「私も心が急かされますが、引っ越しなどに伴う後片付けに手間取り、もう2日くらいかかりそうです」としていた。

   18日には、XとYouTubeで短い動画を公開。紺のスーツ姿の枝野氏は、「今日から特別国会が始まっていますが、私の方は今日から地元でのいわゆる日常活動を再開させていただいています」と近況を報告した。

   「昨日まで、議員会館、そして議員宿舎の引っ越し作業に追われておりました」と明かし、雑然とした様子の事務所をカメラに示しつつ「事務所の方はこれから整備がいりますが、特に自分が直接やらないといけない住まいの方の体制がどうにか整いまして」と語った。

「激励の声にしっかりと応えていけるように努力をしてまいりたい」

   今後については、「地域でこれまで長年ご支援をしてきていただいた皆さん、さまざまご意見を聞かせていただきながら、この政治状況の中でどう頑張っていくかということをご相談したり、ご意見を聞かせていただいたりしていこうというふうに思っております」とした。

   周囲からは心配の声もあるとしつつ、「こうして元気に活動させていただいています」と説明。半日ほど挨拶回りを行ったといい、「『次も頑張れ』といった激励の声もいただいています。そうした声にしっかりと応えていけるように努力をしてまいりたい」と決意を明かした。

   枝野氏は、19日にもXで「動画でもお伝えしましたとおり、昨日から地元での日常活動を再開しました。元気に活動再開していますのでご安心ください」とポストしている。

   投稿には、「老若男女、特に若い人と懇談する場があるといいですね その中に中道に足りないものや時代の変化とか見えてくるんじゃないでしょうか 枝野さんの聞く力と対話で道を広げてください!」「今は神様がくれたお休みだと思って、少しでも身体を労って次に備えていただきたいです。おかえりなさいって言える日が来るのを楽しみにしています」など、応援の声が寄せられた。

坂道ライブめぐり「アバウトに話をしてしまいました」

   一方、枝野氏をめぐっては、18日に公開されたデイリー新潮によるインタビュー記事の一部内容について、SNSで疑問の声が上がっていた。

   「アイドルオタク」を公言している枝野氏は、インタビューで、落選後の予定について「忙しくてなかなか行けなかった『坂道』のコンサートを6月に観にいく予定」と語っていた。しかし、6月には坂道グループのライブが予定されていなかったことで、疑問の声が噴出。

   これを受け、枝野氏は19日未明にXを更新。「『去年ライブ行けたのって6月だったっけ?』『同じライブに行ければ行きたいな』とのやりとりが記事になったようです。確認したら去年見に行ったのは5月でした」と説明した。

   続く投稿では、「取材の本質部分ではないとの認識で、アバウトに話をしてしまいました」と反省をつづっている。

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