「依然としてキム・ヨナほど完璧に技をこなす選手見当たらない」
キムさんは、バンクーバー五輪で日本代表・浅田真央さんと激闘を演じ、金メダルを獲得した。ショートプログラム78.50点、フリーで150.06点を記録。合計228.56点は世界歴代最高得点だった。
「スターニュース」は、当時のキムさんの演技を振り返りながら、次のような見解を示した。
「時が経ち、技術の水準は格段に高まったが、依然としてキム・ヨナほど『完璧』に技をこなす選手は見当たらないという評価だ。ジャンプのクオリティも同様である。何よりも比較が難しいのは、キム・ヨナがこれほど重視した表現力だ。フィギュア界では、選手たちが技術だけに集中しているという批判的な見方も出るが、それゆえにキム・ヨナの価値が再評価されるのは必然なのである」
今大会、フィギュアスケート女子の韓国代表は振るわなかった。エースのイ・ヘイン(20)は8位、4年連続世界ジュニア選手権銀メダルの期待の新星シン・ジア(17)は、11位に終わった。