2026年2月20日の情報番組「サン!シャイン」(フジテレビ系)は、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子シングルフリーでメダルをとった日本選手の健闘を振り返った。銀メダルの坂本花織選手はラスト五輪、銅メダルの中井亜美選手は日本フィギュア界の新エースとして期待される。人差し指をほっぺにつけながら、首を2回かしげて2月17日のショートプログラムで首位になって臨んだフリー演技。中井選手はトリプルアクセルを成功させたものの、後半の連続3回転ジャンプなどがうまくいかず加点できなかった。中井選手は納得がいかず、終了後に人差し指をほっぺにつけながら、おどけたように首を2回ほどかしげた。このポーズについて「最後の首をかしげるのもかわいかった。ニューヒロイン誕生」など話題になっている。結果は219.16点。銅メダルとわかった瞬間に両手で口をおさえて感激し、近くに座っていたアメリカのアリサ・リウ選手に「3位になった?」という意味の指を3本示して、抱き合いながら喜びをわかちあった。スタジオで話題になったのは中井選手の「ほっぺ」ポーズ。MCの谷原章介さんは自ら人差し指をほっぺにつけて「終わったあとのこれ?まだまだ先を見すえてますよ」と、中井選手の大物ぶりに感心した。プロフィギュアスケーターの織田信成さんは中井選手のポーズについて「試合後はだいたいハアハア(と息も絶え絶えになる)だが、『点数どうかな?』と考える余裕を見せるところが新しい世代」と分析する。そして、ジャンプをした直後の笑顔が一気に花が咲いた様子に似ていることから、中井選手のスタイルを「亜美フラワー」と命名した。(ジャーナリスト 佐藤太郎)
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