日本郵便が公式キャラクター「ぽすくま」グッズのプレゼント企画を行い、Xで「可愛すぎ」などと絶賛されている。一方、開始早々にフリマサイトでの転売が横行する事態にもなっている。同社はこの事態にどう対応するのか。郵便局で24日から「ゆうパックスマホ割」利用者に配布茶色いクマの「ぽすくま」は、12年発行のグリーティング切手から登場したキャラで、公式サイトでは「森の郵便局で働く、くまのぬいぐるみの郵便屋さん」と紹介されている。これまでに数々のグッズが展開されてきた。今回は、手のひらサイズのフィギュアストラップがXで広く話題になり、「なにこれ欲しい!!!」「ぽすくまちゃんめっちゃ好きなんだけど、これ可愛すぎない...!?!?」「サイズもちょいと大きめなのがまた良し...」などと好評だ。しかしフリマサイト「メルカリ」での転売が相次いでいるとして、「とくに欲しくもない人が、既にメルカリに出品か...」「売るくらいなら貰わなきゃいいのに」「転売ヤーによって今月中に無くなりそうな予感」といった嘆きも見られる。実際にメルカリでは多数の出品が確認でき、例えば1体2500円近い価格で売れているものもあった。このストラップについて、日本郵便の広報宣伝部は25日にJ-CASTニュースの取材に応じ、24日から郵便局で、アプリでの事前決済でゆうパックの基本運賃が安くなる「ゆうパックスマホ割」で差出した客を対象に配付していると説明した。「今後も多くのお客さまに公平にご利用いただけるよう...」転売に関しては「当該ストラップがフリマサイト等で転売されていることは、弊社としても把握しております」とし、受け止めや転売対策の考えを尋ねると、下記のように答えた。「本ストラップは日頃から郵便局をご利用いただいているお客さま及びぽすくまを応援してくださっているお客さまにお楽しみいただくことを目的にご用意したものです。現在のところ、転売を完全に防ぐことは難しい状況ですが、今後も多くのお客さまに公平にご利用いただけるよう、配付方法等について引き続き検討してまいります」Xでは一部、実施期間前にフリマサイトで出品されていたケースがみられたとして、関係者の横流しを疑う声も出ていた。ただ、同社は「現在のところ、関係者が横流しした事実は確認しておりません」としている。一方で「関係者が横流ししている場合には、お客さま向けの会社物品を無断で持ち帰る行為となるため、そうした行為は、犯罪行為に該当する旨、注意喚起を行っております」と方針を説明した。今回のストラップについては「配付期間中であっても各郵便局の在庫がなくなり次第、終了となりますので、予めご了承下さい」とも案内。日本郵政でも関連施設や地域イベントの利用者などに配布していると説明した。
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