小学館マンガワン騒動 「漫画家側から見て『直後の対応』が毎回良くない」元漫画家の参院議員が3つの提案

「別ペンネームでの新連載も、あまりに拙速すぎると言わざるを得ません」

   一連のトラブルを受け、赤松氏は自身のXで「人の心と体に癒えることのない深い傷を負わせる行為は、人間として守るべき一線を越えた、極めて重い問題です」と被害者をおもんぱかった。

   そのうえで、別ペンネームでの原作者起用について「加害者は立場を利用した数々のむごたらしい行為で逮捕・略式起訴され罰金刑となっており、その後の編集者の(示談への)関与も不適切。別ペンネームでの新連載も、あまりに拙速すぎると言わざるを得ません。更生の機会は重要だとしてもです」と批判した。

   また、「国会議員が民間の会社に対して意見するのは(圧力にもなり得るので)避けるべきですが、私は元漫画家でもありますので、あえて3点提案いたします」と前置きしたうえで、小学館への意見をつづった。

   1点目として、「小学館はこのところ不祥事が続き、漫画家側から見て『直後の対応』が毎回良くないことから、外部の機関を設置し、調査・改善を目指すべきではないか」と提案した。

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