元参院議員の音喜多駿氏が2026年3月1日、アメリカとイスラエルがイランを攻撃したことについて、「アメリカの軍事行動は完全に成功。オペレーション遂行能力が高すぎる...」などとXに書き込み(現在削除済み)、SNS上で波紋を広げている。音喜多氏は2日、「表現の拙さから一部で意図と違った捉え方をされてしまった」として、改めて説明した。「配慮も想像力も足らない」などと波紋音喜多氏は1日、イランの最高指導者ハメネイ師がアメリカとイスラエルの攻撃で殺害されたというNHKの報道を引用リポストし、「アメリカの軍事行動は完全に成功。オペレーション遂行能力が高すぎる...驚愕」と言及。続けて、「イランの民主化と自由化が最小限の被害で進むことを祈ります」ともつづっていた。この投稿がSNS上で波紋を広げ、「配慮も想像力も足らない」「罪のない子どもの命が奪われているのに」「子供死んでるんだけど」「戦争容認か」「ご冗談でしょ?」などと批判する声が上がった。音喜多氏は2日にXを更新し、「かつてのイランは中東でもっとも自由な国と言われていました」と切り出し、「ホメイニ→ハメネイ師と宗教的独裁者が続く中で自由や人権が奪われていった経緯があります」と説明。続けて「軍事行動はまったく望ましいことではない」としつつも、「最高指導者を狙ったアメリカが一部で評価されるのには理由があります。ベネズエラに続き、アメリカの強い覚悟と軍事能力の高さを世界に示すことになりました」と述べた。音喜多氏は「一方で、今回の攻撃で民間人が犠牲になったことは慚愧に耐えません」ともコメントし、「これ以上戦火が拡大せず、イランに再び自由と繁栄が戻ることを祈ります」とした。最後に、「表現の拙さから一部で意図と違った捉え方をされてしまった」として、「同趣旨を再投稿」したとしている。音喜多氏を巡っては2月24日、日本維新の会で再び仕事をするとXで報告。3月1日から「政調会長補佐」と「国対委員長補佐」という役職に就くとしていた。また、「いわゆる正社員?という形式ではないので、兼業でいまお引き受けしている仕事は(もちろん利益相反しない範囲で)続けていきます」とも述べていた。
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