「『今日一日ベランダで冷や奴を』と何かおかしいなと思ったら『日向ぼっこ』だった」
言葉のちぐはぐなやりとりではアンミカさんも例に漏れず。アメリカ人の夫は19歳から日本に滞在し、日本語オタクなので読み書きもことわざもわかるという。「ただ、たまにおかしな間違いをして、『今日一日ベランダで冷や奴を』と言っているので何かおかしいなと思ったら『日向ぼっこ』だった」と笑う。「そういうのがおかしかったりしてお互いがケンカにならない」と言うと、上田さんも「そうか、言葉の間違いがガス抜きになったりするんだ」と納得。アンミカさんも「そう、言葉が通じすぎると揚げ足をとるでしょ、『こう言った、ああ言った』とか。その言葉の温度感のもめ事はあまりない」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)