SANAE TOKEN問題の溝口勇児氏は「昨日から一睡もせずに対応」 広報インフルエンサーが様子伝えひんしゅく

   実業家の溝口勇児氏が代表を務める企業の広報を務めるインフルエンサー・国木田さりまる氏が2026年3月3日にXで、溝口氏について「昨日から一睡もせずに対応しているようです」と伝え、ひんしゅくを買っている。国木田氏は、「お騒がして申し訳ございません」と謝罪した。

  • 国木田さりまる氏のインスタグラム(@pika.870)より
    国木田さりまる氏のインスタグラム(@pika.870)より
  • 溝口勇児氏のX(@mizoguchi_yuji)より
    溝口勇児氏のX(@mizoguchi_yuji)より
  • 国木田さりまる氏のX(@pika870_wtam)より
    国木田さりまる氏のX(@pika870_wtam)より
  • 国木田さりまる氏のインスタグラム(@pika.870)より
  • 溝口勇児氏のX(@mizoguchi_yuji)より
  • 国木田さりまる氏のX(@pika870_wtam)より

「口封じをされているわけでもないので誤解なきよう」

   溝口氏をめぐっては、同氏が手掛けるプロジェクト「No Border」内で発行された仮想通貨「SANAE TOKEN」について、仮想通貨の発行に必要な登録がないとして金融庁が調査を検討していると報じられている。

   また、高市早苗首相の公認後援会を名乗るXアカウントがSANAE TOKENに賛同する投稿をしていたほか(現在は削除)、溝口氏が2月26日にXに投稿した動画内で「実は高市さんサイドとはコミュニケーションを取らせていただいてて」などと話していたが、3月2日に高市氏がXで関与を否定した。

   溝口氏は3日夜にXで、「事実確認と各所との調整に時間がかかっています」「時間はかかっても、責任を持って必ず最後まで誠実に対応します」と投稿した。

   国木田氏はこれを引用する形で、溝口氏の様子について「昨日から一睡もせずに対応しているようです」と伝えた。

   続けて「私から報告出せるものは現状ございません」とし、「全部筒抜けだったらそれこそ問題なので、知らないふりをしているわけではございませんし、口封じをされているわけでもないので誤解なきようお願いいたします」と呼びかけた。

   この溝口氏が寝ていないとの報告に、「広報がわざわざ言わない方が良いよ...」「まずは被害を受けた方や関係者への謝罪や配慮がほしいですけどね」「寝てるとか寝てないとか関係なくないですか?」など批判的な声が寄せられている。

   国木田氏はその後、自身のこの投稿を引用し「お騒がして申し訳ございません」(原文ママ)と謝罪した。

   No Border公式Xは4日昼、SANAE TOKENについて、高市氏後援会や運営会社などとの「コミュニケーションの取り方や認識の共有において十分とは言えない点があった」として、「その結果として、高市総理をはじめ関係者の皆さま、そしてトークンホルダーの皆さまに混乱やご迷惑をおかけする形となってしまいました」と謝罪した。

   今後について、返金対応、SANAE TOKENの名称変更やプロジェクトの見直し、有識者による検証委員会の設置を行うという。

   溝口氏もXで「高市総理ならびに関係者の皆様、そして本プロジェクトに賛同してくださった皆様に、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

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