大谷翔平「インスタ投稿」を台湾メディア分析 「謎の絵文字」は士気高める「結束の象徴」...その理由とは

   台湾メディア「中国時報」(ウェブ版)が2026年3月5日、侍ジャパンの大谷翔平選手(ドジャース、31)のインスタグラム投稿に注目した。

  • 大谷翔平選手(WBCインスタグラムより)
    大谷翔平選手(WBCインスタグラムより)
  • 大谷翔平選手(WBCインスタグラムより)

「大谷翔平選手がWBCの台湾対日本戦前に...」

   ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、6日に東京ドームで台湾代表と対戦する。日本代表にとって1次ラウンド初戦となり、今大会を占う上で重要な一戦となる。

   一方の台湾は、5日の開幕戦でオーストラリア代表にまさかの完封負け。1次ラウンド突破へ黄色信号が灯った。

   1次ラウンド・プールCは、日本、韓国、台湾、オーストラリア、チェコの5チームが属している。総当たり戦が行なわれ、上位2チームが準々決勝にコマを進める。

   野球人気が高い台湾では、今大会の注目度が高い。さらに、大谷人気も高く、各メディアが連日、大谷の特集記事を組んでいる。

   注目の日本戦を前に、「中国時報」が関心を示したのは大谷のインスタグラム投稿だ。

   「大谷翔平選手がWBCの台湾対日本戦前に『謎の2つの記号』を投稿!」とのタイトルで記事を展開した。

   大谷は5日に自身のインスタグラムを更新。東京ドームに集結した日本代表の記念写真2枚を添付し、「jp×」の文字に続く形で、湯気の立った湯呑みの絵文字を添えた。

前回大会は「ペッパーミル・パフォーマンス」が話題に

   記事では、大谷が投稿した絵文字の意図を、次のように解説した。

   「大谷翔平の投稿にあった『湯呑み』の記号は、今大会の日本代表チームの『お茶パフォーマンス』である。この日本茶道文化を巧みに融合させた動作は、北山亘基がデザインを完成させた。動作の詳細は、左手で茶碗を持ち、右手を時計回りに2回転させ、最後に茶を飲む姿勢を取ることである。『点』という字が日本語で『得点』という意味を持ち、チーム全体で『得点をあげる』ことを象徴している。先日行われた練習試合では、鈴木誠也が本塁打を放った後、塁上でこのジェスチャーを披露し、日本チームの結束の象徴となった」

   そして、「国際大会で披露される独創的なジェスチャーはしばしば士気を高める」と指摘した。

   WBC前回大会では、日本代表のラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス、28)が、塁に出た際に「ペッパーミル・パフォーマンス」を行い、これがチームに浸透して話題を集めた。

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