韓国メディア「OSEN」が2026年3月14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表を「井の中の蛙だった」と酷評した。「優勝候補の威圧感に押しつぶされた韓国は何もできなかった」韓国は、1次ラウンド・プールCの初戦でチェコを11-4で下し白星発進した。続く日本戦は、初回に3点を先制するも6-8の逆転負けを喫した。第3戦目の台湾戦は、延長戦の末、4-5で落とした。1次ラウンド最終戦のオーストラリア戦は、7-2で快勝。これにより、韓国、台湾、オーストラリアが2勝2敗で並んだが、韓国が失点率で勝ち上がった。4大会ぶりに1次ラウンドを突破した韓国は、準々決勝でドミニカ共和国と対戦。今大会「最強打線」と評されるドミニカ打線が爆発し、韓国は0-10の7回コールド負けを喫した。大リーグのスター軍団に完敗した韓国。「OSEN」は、「『実力差がこれほどあるのか』韓国は井の中の蛙だった、サヨナラ弾を献上、ドミニカに0-10のコールドゲームで衝撃の敗北...17年ぶりのベスト4進出が絶たれる」とのタイトルで記事化した。記事では「奇跡は起きなかった。優勝候補の威圧感に押しつぶされた韓国は、何もできなかったまま、無念にも準々決勝で敗退した。1勝2敗からオーストラリアとの最終戦を7-2という奇跡的なスコアで制し、劇的なベスト8進出チケットを手にし、勢いを最高潮に高めていた。しかし、優勝候補と目されていたD組1位のドミニカ共和国の高い壁を痛感し、17年ぶりのベスト4進出への挑戦は挫折した」と報じた。韓国監督「日本やドミニカという強豪と対戦し世界野球の強さを痛感」ドミニカ共和国戦は、パワーの差を見せつけられ、2回に3点、3回に4点を失う苦しいスタートとなった。7点ビハインドの7回、2死1、3塁のピンチでソ・ヒョンジュン投手(24)が3ランを浴び試合終了となった。準々決勝敗退となったリュ・ジヒョン監督(54)は、「KBO(韓国プロ野球)リーグにおける国内先発投手の割合をさらに高める必要がある。国際大会で確認された他国の投手との球速の差は紛れもない事実だ」とし、「日本やドミニカという強豪と対戦し、世界野球の強さを痛感した」と振り返ったという。韓国は今大会、韓国出身大リーガーのキム・ヘソン内野手(ドジャース、27)、イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、27)をはじめ、韓国系米国人選手を招へいし、「史上最強チーム」で臨んだ。結果は準々決勝敗退となったが、目標としていた1次ラウンド突破を果たした。
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