「日本と米国が決勝で対戦することを願う気持ちをたっぷり込めた」
「前回大会の決勝で対戦した米国と日本。2つの最有力優勝候補が、ベスト8トーナメントでは絶対に対戦せず、決勝でのみ対戦できる『小細工の組み合わせ表』を作った。万が一、米国がトーナメントで日本と対戦して敗れる可能性を根源から遮断し、最大の目玉である両国が決勝で対戦することを願う気持ちをたっぷりと込めたのだ。そうして前回の大会での決勝敗退の雪辱を晴らしたかったのだろう」
23年に行われた前回大会は、決勝で日本と米国が対戦し、日本が3-2で勝利した。二刀流としてプレーした大谷翔平選手(ドジャース、31)が、リリーフとして9回に登板し、最後はマイク・トラウト選手から三振を奪って締めくくった。
今大会、米国は「史上最強」と評されるメンバーで臨み、順当に決勝にコマを進めた。一方、大会2連覇を目指した日本は準々決勝で敗退し、前回大会の再現はならなかった。
「スポーツ朝鮮」は、「米国はマーク・デローサ監督の『最悪のミス』によりグループリーグ敗退の危機に追い込まれたが、辛うじてグループ2位で本戦に進出した。ところが、なんと日本が崩れた。もうひとつの野球強豪ベネズエラに敗れ、日本は史上初めてWBCベスト4進出に失敗した。米国が望んでいた決勝の相手、日本が消えてしまったのだ」と皮肉を交えて報じた。
今大会、韓国代表は4大会ぶりに1次ラウンドを突破した。準々決勝では強打を誇るドミニカ共和国代表に0-10で7回コールド負けを喫した。