海底資源開発の枠組みを超えるプロジェクト
現在、イラン情勢の緊迫化を受け、トランプ政権はホルムズ海峡の航行安全確保やイスラエル防衛など、中東に多大な軍事・外交リソースを投入している。
過去の事例を踏まえると、米国が中東対応に注力する中で、このような挑発行為が増加する可能性も否定できない。
こうした状況を踏まえると、南鳥島でのレアアース開発は、もはや単なる海底資源採掘の枠を超えたプロジェクトである。
日本は深海採掘技術の開発を加速させると同時に、米国との緊密な連携のもと、現場における防衛体制の強化も求められるだろう。