「シーズン序盤から深刻な打撃不振に陥っているイに休息」
記事では「イ・ジョンフが、今シーズン初めて先発ラインナップから外れた」とし、次のように続けた。
「サンフランシスコのトニー・ビテロ監督は、毎試合、主力野手をほとんど変えないラインナップを組んでいるが、この日はイ・ジョンフを外した。相手先発投手が、左腕のクリストフェル・サンチェスあることも理由のひとつだが、結局はシーズン序盤から深刻な打撃不振に陥っているイ・ジョンフに休息を与え、コンディションを回復させたいという意図と見るべきだろう。イ・ジョンフは、直近5試合で16打数2安打と沈黙を破れなかった」
元プロ野球選手の父を持つイは、「韓国のイチロー」と称される巧打者で、韓国プロ野球(KBO)リーグでは安打を量産し、21年に打率.360を記録しKBOリーグの首位打者となった。
大リーグ2年目の25年シーズンは、センターのレギュラーとして150試合に出場。打率.266、8本塁打、55打点を記録したが、ジャイアンツと6年総額1億1300万ドル(約164億円)の大型契約を結んでいることから、複数の米メディアから「物足りさなさ」を指摘された。