京都の遺体発見で警察発表「回答を差し控える」に事件のカギがある 元捜査課長、死因に「経験から言えば」

「土地勘を持っている第三者がだれかに絞っていく」

   藤井さんは「もう一つ確認したいことがある」と話し、「(警察発表の)目立った切り傷や刺し傷などや着衣の大幅な乱れはなかった、骨折もなかったとしたら、小さな子どもが亡くなる可能性はほとんどないと思われるが、その場合死因は何が考えられるのか」と聞く。

   鳴海さんは「その子どもの体に何も問題がなければ病死の線は薄くなる。そうなってくると、今までの経験から言えば窒息させる、口をふさいでというのが一番近いのかなと私的には思っている」と話した。

   今後の捜査の行方について鳴海さんは「身元が結希君とはっきりしたわけなので、そこに介在している土地勘を持っている第三者がだれかということを絞っていかなければいけない」と話した。

   京都府警の捜査本部は15日朝から、小学生の自宅を死体遺棄の容疑で家宅捜索を始めた。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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