高市早苗首相は2026年4月16日、「第4回『中東情勢に関する関係閣僚会議』」を開催したことをXに報告し、同会で議論された内容を投稿した。「医療用手袋」は国備蓄を放出へ米国とイスラエルによるイラン攻撃をきっかけに原油の国際価格が高騰、日本でも生活全般への影響が懸念されている。高市首相は投稿で「ガソリン、軽油、重油、灯油などの補助を継続しており、今週のガソリン価格も、全国平均で170円に抑制できています」「『日本全体として必要となる量』は確保できており、一部で生じている『流通の目詰まり』についても解消が進んでいます」と報告した。さらには、シンナー不足が深刻化する塗装業者や、原材料不足でユニットバスの受注を自重する住宅設備メーカーのために、サプライチェーン各層への働きかけを行うなど、状況改善に向けた措置を講じているという。また、消毒液や人工透析用の注射針、献血バッグなどの不足が懸念される医療分野においても、「流通の目詰まり」の解消に向けて尽力していると伝えた。「流通の目詰まり」に対してネットの反応は「みんな目詰まり個所は分かっています。ホルムズ海峡です。なぜイランと交渉して目詰まりを解消しようとしないんですか?」「目詰まりではないです流量の絶対量が少ないのです」といった批判の声が上がった。また、高市首相の投稿では、供給不足が指摘されている「医療用手袋」について、国が備蓄しているものを医療機関向けに放出することを明らかにしていた。これにも「あなたの政策は今までの備蓄をただ食いつぶしているだけ」「備蓄放出してその場しのぎ?その先の具体的な対策は?」などの声が相次いだ。なかには、「Xでつぶやいてないで記者会見しましょうね」などと会見を開き、自身の言葉で説明する姿勢を求める意見も少なくない。
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