石破茂前首相が2026年4月21日にXで、活動報告にあたって岸田文雄元首相の名前を挙げたが、そこで用いられた「肩書」にツッコミが相次いでいる。
「岸田総理と私が最高顧問をつとめます」
石破氏は投稿で、「地域の産業活性化推進議連」第12回総会に出席した際の写真を公開しながら、
「地域の産業活性化推進議連は、岸田総理と私が最高顧問をつとめます」
と伝えた。今後の活動について「地方こそデジタルやAI、ロボットや無人機の活用の余地が大きく、効率化や生産性向上の幅も大きい。地方が牽引する日本経済の再生に向けて再始動してまいります」と説明している。
投稿を受けてXでは、岸田氏の肩書が注目され、「岸田総理って言っちゃってる」「『元』が抜けていますよ!岸田『元』総理!」「岸田文雄は元総理。現総理大臣は高市早苗さんですが」「高市さん退陣予定ですか?」「石破さんらしからぬミスですね」「わざと使ってる?」などと驚きが広がっている。
なお、石破氏自身が総理在任中、25年8月のX投稿では「岸田前総理」と表記していた。
ただ、政界では退任後も慣例的に「総理」と呼ぶことも少なくないようだ。今回に限らず、石破氏をはじめ、例えば高市早苗首相や小泉進次郎防衛相による過去のX投稿でも似たようなケースが確認できる。
地域の産業活性化推進議連は、岸田総理と私が最高顧問をつとめます。地方こそデジタルやAI、ロボットや無人機の活用の余地が大きく、効率化や生産性向上の幅も大きい。地方が牽引する日本経済の再生に向けて再始動してまいります。 pic.twitter.com/kt9V1PxyTA
— 石破茂 (@shigeruishiba) April 21, 2026