頼清徳総統のアフリカ訪問が前日に中止、「中国の弾圧行為」主張 中国は称賛「世界に『中華民国』総統存在せず」

「中国の弾圧行為は、台湾の人々の感情を傷つけるもの」

   頼清徳氏はフェイスブックでも、本件についてコメントしている。

   「国家安全保障および航空安全を最優先に考慮し、私は国家安全保障チームの助言を受け入れ、今回の訪問を延期することを決定しました」と説明した上で、台湾としての立場を明らかにした。

「中華民国台湾は主権独立国家であり、台湾の人々は世界へと歩み出し、理念を同じくするパートナーとの協力を深化させる権利を有しています。中国の弾圧行為は、地域の安全保障上の現状を破壊するだけでなく、台湾の人々の感情を傷つけるものであり、さらに権威主義国家が国際秩序と平和・安定に与える衝撃と危害を繰り返し示しています」

   また、「この重要な局面において、手を差し伸べ、積極的に支援を提供してくださったすべてのパートナー諸国にも感謝申し上げます」とし、「台湾は世界に孤立して立ち向かうことはありません。台湾は友好的なパートナーと共に立ち、民主主義と自由を守り、地域の安全と安定を維持してまいります」としている。

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