小学館集英社プロダクションは、3月28日に発売した「刀剣乱舞ONLINE十周年記念 本丸録」について、不備が発覚したとして謝罪した。4月22日に公式サイトで発表した。不備のあるページは、416ページ中190ページ以上あり、その量の多さと返品・交換をしないといった対応がSNSで波紋を広げている。公式サイトで一部ページの正しい掲載内容を公開「刀剣乱舞ONLINE十周年記念 本丸録」は、ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」のイラストやキャラクターデータベースを収録した本だ。ゲームの10周年を記念して発売された。定価は紙版で5390円。小学館集英社プロダクションは4月22日、不備が発覚したとしてその内容を発表した。不備は複数あった。最も影響ページ数が多いのが、計127ページにも及ぶ装飾の不備だ。「P6~7の四隅の装飾及びP8~124、P126~135の上部の装飾の重なりが他ページと異なる」と説明されている。また、230ページから286ページでは、日本刀を擬人化した「刀剣男士」がそれぞれ持つ「紋」について、一部欠けている不備があったとした。そのほか、イラストのズレ、欠け、重なりが6か所、枠デザインに関する不備が2か所、誤植や表記の不備などが10か所あった。影響ページ数は、190ページ超に及ぶ。公式サイトでは一部ページの正しい掲載内容を公開している。しかし、「商品の交換・返品はいたしかねます」とした。なお、電子版では順次訂正のうえ配信するとしている。Xではこの不備の多さや対応について、「この規模でなんで交換対応じゃないんですか?」「あまりに不備が多すぎる...」「購入したファンをなめてんのか」「流石に不誠実過ぎませんか......???」といった批判的な声が寄せられている。J-CASTニュースは23日、小学館集英社プロダクションに取材を申し込んだが、期限を過ぎても回答は得られていない。
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