2026年4月24日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)は肉食と長寿の関係を特集した。100歳生きる人の共通点に「肉食」だという最近の研究結果を紹介。番組は例として、黒柳徹子さんがタンやカルビをパクパク食べているユーチューブの「焼き肉動画」が話題になっていることを報じた。
「80歳を過ぎたらまずは肉から箸をつける」
高齢者の肉の摂取法として、立川パークスクリニック院長の久住英二さんは「高齢者は先に野菜でおなかが膨れ、肝心のタンパク質を食べ残してしまうことが多い。特に80歳を過ぎたらまずは肉から箸をつける」と話し、一口目は肉を食べることを習慣にするといいと提案する。その提案に玉川徹さんが「よく旅館が好きで行くが、料理が順番に出てくるじゃないですか。肉は最後に出てくるんだよね。そこまででお腹いっぱいになっちゃうというのがあって、たとえばフルコースでもメイン(肉)って後ろの方にあるでしょ。だからメインを最初にもってきたらいいんじゃないかって前から思っていた。旅館でも『最初に肉出して』って言いたいくらい」と話す。羽鳥さんは「高齢者を集めたい旅館は一発目に肉を出す」と話すと、玉川さんは「一発目に肉でしょ」と応じる。
高齢者は最初にたんぱく質
コメンテーターで弁護士の越直美さんは「でも聞いていたのは、最初に野菜を食べなさいっていうことだがお肉を(最初に)食べた方がいいのか」と久住さんに聞く。久住さんは「若い方は最初に野菜を食べて(から)、お肉とか魚を食べて、最後にご飯とかパンとかを食べた方が食べ過ぎを防ぎやすいとか血糖値の上がり方が緩やかになるメリットがあるが、高齢者だとタンパク質までたどり着かないのでタンパク質を最初に食べた方がいい」と話した。
好きなものをおいしく食べることが一番健康にいいのではないのか。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)