旭山動物園の焼却炉遺体遺棄「事件」...専門家は「完全に灰になると、人間の骨か動物の骨か判別出来ない」

死んだ動物を燃やすための焼却炉

   なぜ見つからないのか。動物園によるとこの焼却炉は死んだ動物を燃やすためのもので、骨が灰になるほどの強い火力だという。元埼玉県警科捜研で法科学研究センター所長の雨宮正欣さんは「完全に灰の状態になっていたとすると、個人の識別はおろか、人間の骨であるか動物の骨であるか、それ自体も判断するのはまず無理。火葬した骨からDNA鑑定すること自体も難しくて成功率は極めて低い」と説明した。

   捜査が極めて難しいようだ。奇々怪々な出来事である。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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