ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来選手と木原龍一選手が、2026年4月28日に引退会見を行った。会見では、木原選手が冒頭から涙を見せ、SNSで注目が寄せられている。五輪の舞台を表す言葉は「涙」...「必ず泣いていたのかなと」会見冒頭、三浦選手が「皆様、この度は私たち三浦璃来・木原龍一組の......」と話し始めたところで、笑いながら木原選手に「もう、泣かないで」と声をかけた。木原選手は、ハンカチで涙をぬぐっていた。木原選手は、声を詰まらせながら「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。三浦璃来・木原龍一は、今シーズンを持ちまして現役を引退する決断をいたしました」と話した。三浦選手は、「私たちは、今シーズン初めから引退をするかもしれない」という気持ちを持っていたと明かした。三浦選手も木原選手も、ミラノ・コルティナ五輪で「やり切った」と感じたといい、引退を決意したとした。また、五輪という舞台を一言で表すなら、という質問には、木原選手は「涙」と回答。初出場だった14年のソチ五輪では「世界との壁を痛感」したとし、母から「日本に帰ってきたら?」との言葉をかけられるも、泣きながら「大丈夫」と答えた、というエピソードを披露。続けて、涙を浮かべながら「思い出してみると、北京もそうでしたし、今回のミラノもそうでしたし、必ず泣いていたのかなと思います」と話した。三浦選手は、最初に出場した五輪で木原選手から、「オリンピックも普通の試合と変わらないんだよ、オリンピックだからといって採点が変わるわけでもないし、出場する選手が変わるわけでもない、普段通りの練習と同じようにオリンピックも臨めばいいんだよ」といった言葉をかけられ、「一番救われた」と振り返った。Xでは、自身が話し始める前に涙を見せた木原選手に、「龍一さん早いよ泣くの!笑」「木原さん泣くの早くてかわいらしいな」「本当に涙もろいんだね木原くん」といった声が寄せられた。
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