立教大「異世代共学」、早稲田大「生き方を見つめ直す」、人生100年時代に再入学の様々なプログラムが待っている

   「人生100年時代」やリスキリングへの関心の高まりとともに、50代以上の社会人が大学で学び直す機会が広がっている。その一つが「履修証明プログラム」だ。60時間以上の体系的な学習をし、修了すれば履修証明書が発行される。そのことを履歴書にも書ける。

  • 再び学びたい人のため様々なプログラムが用意されている(画像はイメージ)
    再び学びたい人のため様々なプログラムが用意されている(画像はイメージ)
  • 早稲田大は「人生100年時代の大学」をうたうプログラムを実施
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立教大総長「『私は何者なのか』という問いに取り組んでいただく」

   たとえば、立教大学の「立教セカンドステージ大学」は50歳以上が対象だ。「学び直し」「再チャレンジ」「異世代共学」をかかげる1年間のプログラムが人気を集めている。西原廉太総長は「蓄積してきた知識と経験をふりかえりつつ、別の視点から見つめ直し、理解し直す。最終的には『私は何者なのか』という問いに対する解に取り組んでいただく」と述べている。

   早稲田大学の「Life Redesign College」は「人生100年時代の大学」をうたう。資格やスキルアップに直結するというより、「これからの生き方を見つめ直す学び」を大切にするという。2025年度から修了者向けの新設コースもスタートし、ゼミやワークショップなどを通じて学び続けられる環境を整えている。

   東京都立大学「プレミアム・カレッジ」では文系科目のほか、世界自然遺産に登録されている小笠原の自然保全といった自然科学も学べる。環状7号線の下の巨大な地下調節池の視察や、東京の島の自然を学ぶ合宿など、フィールドワークも充実している。

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