枝野幸男氏、高市陣営「野党中傷動画」疑惑に言及  文春記事「信憑性は高い」が...「現時点」で法的措置取らないワケ

   枝野幸男前衆院議員が2026年5月6日にXを更新し、高市早苗首相の陣営が枝野氏を含む政治家を中傷する動画を作成していたという週刊文春の報道を受け、記事の内容が事実であれば「とうてい容認できるものではありません」と言及した。

  • 枝野幸男氏(2020年9月撮影)
    枝野幸男氏(2020年9月撮影)
  • 枝野幸男氏のX(@edanoyukio0531)より
    枝野幸男氏のX(@edanoyukio0531)より
  • 枝野幸男氏(2020年9月撮影)
  • 枝野幸男氏のX(@edanoyukio0531)より

「渾身の記事であり、記述内容の具体性からも信憑性は高いと思います」

   週刊文春は4月29日付の記事で、25年秋の自民党総裁選期間中に、小泉進次郎衆院議員や林芳正衆院議員を中傷する動画がSNS上に投稿され、こうした動画を高市陣営が作成していたと報じた。だが高市氏側は関与を否定しているという。

   この記事では、26年2月衆院選でも、枝野氏や岡田克也前衆院議員など野党の政治家を中傷する動画を高市陣営が作成したと報じている。そして枝野氏を中傷する動画では、「政局ゲームに興じるプロのクレーマー」などの表現が使われていたと紹介している。

   こうした中、枝野氏が5月6日にXを更新し、「週刊文春による高市早苗氏周辺に関する言動に対して、当事者かつ弁護士として法的措置を取るよう求めるご意見が散見されます」と言及。

   もし週刊文春の記事の内容が事実なのであれば、「私にとっても、また日本の民主制にとっても、とうてい容認できるものではありません」との見解を示した。

   さらに、「週刊文春による渾身の記事であり、記述内容の具体性からも信憑性は高いと思います」とも指摘した。

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