卓球世界選手権の女子団体戦準々決勝が2026年5月8日にイギリス・ロンドンで開催され、ルーマニアが3-1でフランスを破り、26年ぶりの表彰台入りを決めた。試合直後の様子がX上で「見た時に呆れてしまった」などと批判を集めている。
「大切な台を壊してしまうかも」「しかも室内とは言え土足」
ルーマニア優勢で突入した第4試合は、ベルナデッテ・スッチ選手(ルーマニア)とユアン・ジャナン選手(フランス)が戦った。
第1ゲームは奪われたものの、あとの3ゲームを押さえ、ルーマニアの銅メダル以上が決まると力強くガッツポーズしたスッチ選手。歓声に包まれながら勢いよく卓球台にのぼって両手を振り上げる中、チームメンバー4人も靴を履いたままコートの片側に続々と乗り、小刻みにジャンプして台が揺れるほど激しく歓喜した。
一連の様子はITTF(国際卓球連盟)が9日にインスタグラムでも公開しており、「世界卓球ロンドン2026で2000年以来となる初のメダルを獲得し、ルーマニア女子チームにとって感動的な結末を迎えた」などと称えていた。
一方、Xの日本のユーザーからは「卓球選手にとって卓球台の上は聖域じゃないのか?」「こんなことしたら大切な台を壊してしまうかもしれないのに。見た時に呆れてしまった」「飛び跳ねてる!?」「しかも室内とは言え土足」「あり得ない行動すぎて流石にびっくり!!」「スポーマンシップの精神に反するとかでペナルティ無いんかね?」「まじでドン引き」といった声が相次いだ。
なかには、15年の世界卓球シングルス決勝で馬龍選手(中国)が台にのぼった過去の類似事例と比べ、今回の試合後は男子団体戦準々決勝のフランス対ブラジル戦が控えていたと指摘する声もある。なお、ルーマニア女子は9日の準決勝で中国に0-3で敗れた。