「信頼回復に全力で取り組んでいきたい」
委員会によると、今回の事案を受けて、さまざまな対応を講じた。
校内にカメラが設置されていないか、専門業者が調査し、不審なものは確認されなかったと説明している。教職員向けにはメンタルケアの専門家を手配し、希望者にカウンセリングを行った。ほかには昇降口の鍵を新規に取り付けたり、4月に女性の技能労務職を配置したりも。女性職員用トイレの傷んだ壁の改修についても協議を進めているという。
「二度とこのような事案を起こさないように」と、今後は他の学校でも専門業者による点検を実施したい考えだ。職員の服務研修のさらなる徹底をはじめ、防犯カメラの改善や学校運営の専門家による各学校巡回指導も検討しており、「こういった防止策を通じまして、信頼回復に全力で取り組んでいきたいと考えております」と述べた。