「両方の意見を、未来を担う人に見てもらうようにしたらいい」
読売テレビ報道局特別解説委員の高岡達之さんは「政治の現場を学生がみて、考える機会をもつことは、大いにやったらいいと思う。ただ、今回(の旅行は)、あまりにも片方の団体だった。政治的中立性というが、国が言うことが(すなわち)権力の脅しとは私はとらない。両方の意見を、これからの未来を担う人に見てもらうようにしたらいい」と話した。
ジャーナリストの堀潤さんは、遺族がネットの「note」で平和を考えることの大切さを訴える内容に注目した。
「非常に胸を打たれた。ご家族ご遺族の方が平和について真摯に自分の思いを語られているにもかかわらず、この(辺野古基地建設への反対)運動体のなかで事故が起きてしまった、これがなぜなんだという慟哭を、受け止めなければいけないと思う。国が高みに立って指導しますという話じゃない。基地の問題、米軍との関係を解決するのは、国の、政治の役割の話ですから」
コメントした人たちの間で、「国の指導」についての考え方が微妙に違うようだ。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)