尾碕真花訴えの事務所による「犯罪に該当し得る行為」はSNS不正アクセス オスカープロ反論、「従前より把握・管理」

   俳優の尾碕真花(おさき・いちか)さんが発表した所属事務所・オスカープロモーションからの退所をめぐり、尾碕さんと事務所側で見解が食い違っている問題で、尾碕さんの代理人弁護士・依田俊一氏は2026年6月4日、尾碕さんがSNSで訴えていた「犯罪に該当し得る行為」は、オスカープロモーションの役員が「インスタグラムとXのパスワードを変える目的で勝手にログインをした」行為のことだと取材に明らかにした。

   オスカープロモーションはこの主張に対し、「従前より当社として把握・管理しているものであり、何ら不正アクセス行為にはあたらない」としている。

  • 尾碕真花さん(2019年撮影)
    尾碕真花さん(2019年撮影)
  • 尾碕真花さんのX(@ichika_osaki12)より
    尾碕真花さんのX(@ichika_osaki12)より
  • 尾碕真花さんのX(@ichika_osaki12)より
    尾碕真花さんのX(@ichika_osaki12)より
  • 依田俊一弁護士のX(@ichika_osaki12)より
    依田俊一弁護士のX(@ichika_osaki12)より
  • 尾碕真花さん(2019年撮影)
  • 尾碕真花さんのX(@ichika_osaki12)より
  • 尾碕真花さんのX(@ichika_osaki12)より
  • 依田俊一弁護士のX(@ichika_osaki12)より

「信頼関係は完全に失われ、修復は不可能」

   尾碕さんをめぐっては、26年6月1日にインスタグラムで、5月31日をもってオスカープロモーションを退所したことを報告した。しかしオスカープロモーションは公式サイトで、「当社と尾碕真花の専属マネジメント契約は現在も契約期間中であり、また、当社と尾碕真花が専属マネジメント契約の解除に合意した事実もございません」と、尾碕さんの退所を否定した。

   尾碕さんは2日、インスタグラムで声明を発表。事務所と退所についての話し合いをする中で、「問題解決に向けた具体的な提案や回答はほとんど得られず、一方的な要求や威圧的とも受け取れる対応が繰り返され」たとした。さらに、「到底容認することのできない犯罪に該当し得る行為」があったとし、「事務所との信頼関係は完全に失われ、修復は不可能であると判断いたしました」と訴えた。

   依田氏も同日にXで、「尾碕氏と所属事務所の間の専属マネジメント契約は途中解約を制限する規定はなく、いつでも解除できるもの」「長く事務所側と交渉させていただいておりますが、先方がまったく交渉に応じる余地がないため、不本意でありますが専属マネジメント契約を解除させて頂いた次第」と、尾碕さんの主張を補足した。

   これに対しオスカープロモーションは公式サイトで、「犯罪に該当し得る行為」を否定。依田氏の説明についても、「当社の見解とは全く異なる一方的かつ独自な見解であって、何ら根拠はないものと考えております」とした。また、尾碕さんに対する法的措置を検討していることも明かした。

姉妹サイト