マクロン氏はトランプ氏に好かれていると思っているが...
国際政治学者で慶應義塾大学教授の細谷雄一さんは「ホスト役のフランスのマクロン大統領は、今回で首脳の中では最多の9回目。同時に最後の晴れ舞台になる、来年大統領選があるので。マクロン大統領としては、国際舞台で活躍したリーダーのイメージを歴史に残したい。トランプ大統領はかなりマクロン大統領の発言を批判しているが、マクロン大統領はトランプ大統領に好かれていると思っている。だから自分が説得すれば来てくれて有意義な合意が作れるのではないかと、そこに微妙なずれがある。マクロン大統領は自分のリーダーシップでG7の結束をまとめたというイメージを作りたいのだと思う」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)