「バッテリーにひとつのテーマがあったという感じが」
高木氏は「気になったのが、ひとつのバッテリーの中で方針があったと思う。西舘(勇陽)もそうだし、田中(瑛斗)はもちろんのこと、(球を)インサイドに突っ込んでいっていた。その使い方が、他のセ・リーグ5球団とはちょっと違った。ひとつのテーマがあったという感じがした」と分析し、こう続けた。
「やっぱり小林誠司(捕手)の存在は大きいような気がする。いろいろなアドバイスをしているだろうし。動きを見ていると、小林誠司というのは、ベンチにいる(べき)選手だよなと。ベテランと若手と中堅。中堅がちょっとあれだが、チームの中でベテランと若手が融合できた。そんな感じがした。チームが一体化しているように見えた」
ベテラン小林誠司捕手(37)は今季、開幕を2軍で迎えた。山瀬慎之助捕手(25)の登録抹消に伴い、4月21日に1軍に昇格した。今季は6試合に出場して、打率.167。