「はたらく細胞」医療監修でシリウス編集部の過去投稿に疑義 「監修を経て」に波紋→講談社反論「投稿内容は事実」

「シリーズ全般において作中に医療監修のクレジットも記載」

   講談社広報室は26年7月7日、J-CASTニュースの取材に、「(21年6月9日のシリウス編集部の)投稿内容は事実であり、スピンオフを含めたシリーズ全般において作中に医療監修のクレジットも記載されています」と回答。医療監修が「なかった」とするSNS上の声を否定した。

   シリウス編集部の公式Xでは、15年1月に「はたらく細胞」の新連載を伝える投稿に医療監修者名を記載している。また、この投稿で公開された扉絵にも、監修者名が記載されている。

   講談社広報室はそのうえで、「なお、先日のお詫びの内容に関しては事前に清水先生にご確認いただき、ご了承いただいているものですが、連載当時、清水先生に監修体制の具体的な運用や、監修者からの指摘内容について説明が十全になされていなかった点をお詫びするものです」と説明した。

   21年6月の投稿の趣旨について、「当該投稿は、コロナ禍において、本作のキャラクターを使用して医学的な根拠が確定していない主張を行う二次創作・ファンアートが流布した状況で注意喚起を行ったものです」とした。

   また、清水さんの投稿をきっかけに、複数の漫画家が編集者とのトラブルについて訴える投稿をしているが、このことについては、「寄稿家の皆様におかれましては、直接弊社ならびに当該編集部へお問い合わせをいただければ、真摯に対応させていただきます」と伝えた。

1 2 3
姉妹サイト