河野太郎氏、国公立大学の「廃止すべきローカルルール」を募集 全国の大学教員ら訴え

「東京から広島大学に行くときに...」

   河野氏は11日、寄せられた情報をまとめた上で「もし、今、あなたが所属する国公立大学が次の問題にあてはまれば、手を挙げてください。(具体的な組織名が必要です)」と投稿。問題のある8つの「ローカルルール」を例示した。

「1.研究課題に関連する学会の年会費を科研費で支払えない」
「2.東京から広島大学に行くときに、広島から西条に戻れず、三原からいかねばならない」
「3.サブスクで利用するソフトの費用を科研費で支払えない」
「4.飲食が出ると研究会の登録費を科研費など公費で支払えない」
「5.海外から呼んだPhDの学生は学生ビザなので週二十時間分までしか給料を出せない」
「6.バスがないといけないところでもバス代は日当から出さなければならない」
「7.学会参加費は科研費で支払えるが年会費は自腹」
「8.国外の研究者が外貨建てで立替払いした旅費を円建てでしか精算できず、為替次第で相手に迷惑をかける」

   一連の投稿には、多くの大学関係者からの切実な訴えが寄せられている。

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