「坂倉は『サードをやらされている』という感覚だと思う」
「森下(暢仁)が無期限の2軍調整となった試合(7月10日の中日戦)でも、引き金を引いたのはサードの坂倉のエラー。坂倉を責めるのではない。坂倉は『サードをやらされている』という感覚だと思う。チームのために黙って受けていると思うが、ファーストでバッティングに専念できるように。4番を任せているのだから」
チームは序盤に出遅れ、巻き返しを図ったセ・パ交流戦(5月26日開幕)では、5勝12敗1分けと負け越した。7月に入っても浮上のきっかけをつかめないでいる。
高木氏は「チーム打率が(リーグ)最下位で、打てないことを悩むよりも、ほころびをなくす方が得策」と指摘し、「1点差勝負を仕掛けても、粘れるピッチャーはいる。サードができる選手もたくさんいる。だからそういう風に考えた方がいいと思う」とした。
チームは17日から本拠地マツダスタジアムで首位・阪神と3連戦。20日からは敵地・東京ドームで、リーグ2位・巨人との3連戦を予定している。