2021年 4月 14日 (水)

「温泉の二度入り禁止」はなぜ? 理由を聞いても「そういうルール」の一点張り

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日本はサービス精神が高く、柔軟な対応をしてくれると評価が高いが...

   胸をはってルールだからというのだから、相当な理由があるのだろうとおもって確認したかったのだが、ルールだからの一点張りで、埒があかなかった。そのルールを決めたのは店主のはずなのだが。

   著名な投資家、ジム・ロジャーズ氏の旅行記に、日本を訪れる章がある。

   ロジャース氏は、日本の清潔さや、ピカピカの道路や電車、時間通りのオペレーションなどに感嘆する。

   その後、ロジャース氏は寿司屋に入る。彼は、ライスが一膳ほしいとおもって、ライスを頼むが、店員はメニューにないものは出せないのだという。

   ロジャース氏は、寿司をいくつか頼み、ネタを取り外して、シャリの部分だけをあつめると、ライスはここにあるじゃないかといったそうだが、店員は困惑するばかりだった。

   日本はサービス精神が高く、柔軟な対応をしてくれると評価が高いが、ときにルールに固執して断固として譲らないことがある。そして、そのルールは何のためにあるのかというと、だれもわからない。そして、自らルールを変えることすらできない。(大石哲之)

大石哲之(おおいし・てつゆき)
作家、コンサルタント。1975年東京生まれ、慶応大学卒業後、アクセンチュアを経てネットベンチャーの創業後、現職。株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、日本デジタルマネー協会理事、ほか複数の事業に関わる。作家として「コンサル一年目に学ぶこと」「ノマド化する時代」など、著書多数。ビジネス基礎分野のほか、グローバル化と個人の関係や、デジタルマネーと社会改革などの分野で論説を書いている。ベトナム在住。ブログ「大石哲之のノマド研究所」。ツイッター @tyk97
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