2021年 7月 24日 (土)

「初めて職場のリーダーに」で不安 そんな若者に伝えたいこと

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リーダーになると覚悟を決めてやってみること

   管理職がやることは会社の方針を部下に伝えて、方針に沿って行動させることなのです。

   自分が仕事ができるというのは当たり前で、部下ができるようにするのも重要な仕事です。

   つまり人材の育成です。他にも細かいことはいろいろあるかもしれませんが、これだけを押さえておけば間違いないはずです。さらに次のようなことも言いました。


   リーダーに必要なことが3つあるんだよ。それは「心構え」「経験」「知識」だ。

   まずどれが一番大事なのかというと「心構え」なんだ。

   心構えとは「自分がリーダーになる」と決めること。これは覚悟とも言う。

   これをなくしてリーダーになることはできない。

   2人はリーダーをやったことがないから経験はないよね。

   だから経験はこれから積んでいくんだよ。

   多くの場合は知識から入ることが多いんだけど、本とかセミナーで理論や理屈を勉強しても分からないよね。でも普通は知識から入る人が多いんだよ。勉強するのは悪いことではないけれど、最初のうちは知識は10%程度でいいよ。

   だから2人はリーダーになると覚悟を決めてやってみること。

   そうすることで経験ができる。経験していくことで自分に足りないものが分かってくるのでそこで初めて勉強するということになる。だから順番は(1)心構え、(2)経験、(3)知識になるんだ。


   私は最初にこの話をしました。

   やったことがないことに取り組むのだから失敗もすると思います。それは当たり前です。

やってみる → 失敗する → 改善してやってみる → 失敗する

   これを繰り返していくことで成長していきます。

   実践に勝るものはなく、失敗しても取り組んでいる姿勢を見せることで部下からも信頼されるようになってきます。

野崎大輔(のざき・だいすけ)

大学卒業後に無職、離職を繰り返し社労士として独立し、企業の労使トラブルの解決に奔走する。2013 年7 月に自律型人材育成専門コンサルティングを行うデストロイ・ジャパン株式会社の創業メンバーに加わり、専務取締役に就任。社員が自発的に行動する組織作りに注力している。単著に『できコツ 凡人ができるヤツと思い込まれる50の行動戦略』(講談社)、共著に『黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術』がある。
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