2021年 3月 1日 (月)

就活マニュアル本、「最新版」のウソ 鵜呑みにすると地獄を見る

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高くても買っておきたい『就職四季報』『業界地図』

   就活本では、まず基礎データを抑えるという点から東洋経済新報社の『就職四季報』をお勧めします。1冊2050円。しかも、通常版以外に『女子版』『優良・中堅企業版』もあり、3冊全部買うと6150円と結構、いい金額。まあ、男子学生は通常版と優良・中堅企業版、女子学生は女子版と優良・中堅企業版の2冊でいいのではないでしょうか。まあ、それでも4100円。さらに後でご紹介する『業界地図』が1100~1200円、合わせて5200~5300円。大学生協では1割引きが基本で、時期により1.5~2割引きセールをやっているのでそちらでどうぞ。

   どちらもデータ集です。個人で持つには高すぎる、それほど読まなそう、全企業網羅していない、無回答部分も多すぎる・・・など欠点を挙げていけばいくらでも挙げられます。しかし、それでも業界研究・企業研究を進めるうえでは手元に置いておきたいところ。就活の辞書の代わり、とお考えください。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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