●遠隔地進学・遠距離通学
インパクト・・・D、ドン引き度・・・C
評価:地元志向の強い昨今、遠隔地の大学に進学することは結構、周囲から浮くことを意味します。本人にとっては大きな決断ですし、慣れない街での学生生活は苦労も多かった、と察することができます。
が、面接担当者、特に40代以上だと、遠隔地への進学は珍しくもない当たり前のことであり、「それをアピールされてもなあ」で終わりです。
遠距離通学も同様で、それをアピールされても、「だったら、大学の近くにアパート借りればよかったのに」と思われるだけです。