2024年 4月 26日 (金)

「エアコンは28度」に異論あり 半世紀前ノ研究ニ依拠ですと

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

おかしいと思っていた

   28度設定への懐疑論は、多くの人の賛意を得ているようだ。同記事に対し、ツイッターでは

「本当そう思う。おかしいなあと思ってた。早く回りの人もそう感じて欲しい。早く改めよう!」
「50年前の研究が直ちにダメとは思わないけど、仕事の効率性、他の節電方法などを考えて判断したい。『28度』で思考停止はまずい」
「今やるべきなのはなるべく電気を使わないことなのか、それとも快適な生活を送ることなのか、よく考えよう」

といった、鬼の首を取ったような意見が寄せられている。

「わたし、いつの頃からか分からんのですが結構26度がデフォルトって感覚で冷房してます」
「うちのオフィスの設定温度は22~24℃」

と、すでに28度推奨に決別した職場もあるようだ。

   暑がりたちから「勝利宣言」ともとれる声が上がる一方、「空調は26度を基準に設計」というくだりを見とがめ、「え。26度は寒いよ」と抵抗する人も。

   多くの職場で暑がりと寒がりがたびたび衝突するこの時期、最適温度設定論争はますますヒートアップしそうだ。(MM)

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