パーソナルスペースを意識して 新しい年に新しい出逢いを!

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   2017年を迎えました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

   さて、皆様はどのような抱負をもって1年をスタートなさったでしょうか。私は、昨年以上に多くの場へ足を運び、さまざまな業種の方々と出逢い、笑顔が溢れる1年にしたいと願っております。

親しさ度で異なる快適空間

あんまり近づきすぎると......
あんまり近づきすぎると......

   例年、年明けはあちこちの新年会への出席も多く、新たに名刺を交換する機会が増える時期でもあります。私は、「初めまして」のご挨拶をする際、少し意識していることがあります。それは相手とのパーソナルスペースの確保です。

   ご存知の方も多いと思いますが、人間には「これ以上自分の近くに他人が入って来ると不快」と感じる距離があります。目安としては、家族や恋人など極めて親しい人の場合は45センチ以内、友だち同士なら45センチ~120センチの範囲、取引先や初対面の人なら120センチ~2メートルの範囲が快適空間といわれています。この空間よりも近くに寄ってこられると不快に感じることがあります。もちろん感じ方には個人差がありますけど。

   読者の皆様もさまざまな場面で、この人ちょっと近づきすぎじゃない?   と感じることがあると思います。相手は、物理的に距離を縮めることで心の距離も縮められると考えているのかもしれません。

篠原あかね(しのはら・あかね)
リクルートにて企業研修アシスタント、金融機関等での役員秘書を経てビジネスマナー講師として活動。2011年よりスマートコミュニケーションズ代表。ビジネスマナー、コミュニケーション、CS向上等の企業研修のほか、自身の宴会幹事経験をもとに「愛される宴会部長セミナー」も主催。著書に『宴会を制する幹事は仕事も制す。』『マンガ 黄金の接待』(監修)などがある。お客様や社内で愛されキャラになるコツを悩める社会人へ発信中。
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