2020年 4月 1日 (水)

「稼ぐ家政婦になるのが虚しい」女性の投稿が大炎上 彼氏の家事能力のなさにショック 「結婚やめろ」の大合唱だが......

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「家事は女性がするものという固定観念にとらわれてはダメ」

   J-CASTニュース会社ウォッチ編集部では、女性の働き方に詳しい、主婦に特化した就労支援サービスを展開する「ビースタイル」の調査機関「しゅふJOB総研」の川上敬太郎所長に、今回の「稼ぐ家政婦になるのが虚しい」論争について意見を求めた。

――今回の「稼ぐ家政婦になるのが虚しい」という投稿騒ぎを読んで、率直にどのような感想を持ちましたか。

川上敬太郎さん「投稿者さんが悩まれているということは、『稼ぐ家政婦』になるつもりはない、と明確な意志を持っているわけでもないのだと感じました。もし夫婦対等に共働きすることを前提にしているのであれば、理屈上は『稼ぐ家政婦』になる必要はないはずです。それでも『稼ぐ家政婦』になることを視野には入れているということは、家事は女性がするものという固定観念の呪縛が、投稿者さんの心情に少なからず影響を及ぼしているのではないかと思いました」

――なるほど。投稿者自身にも家事は女性が担うものという先入観があるから悩んでいるというわけですね。「結婚すべきではない」という意見の大半は、「不精な男と一緒になっても、あなたの予感どおり『稼ぐ家政婦』になるのを目に見えている」というものです。こうした意見についてはどう考えますか。

川上さん「投稿者さんの中に、自分が家事をしなければならないという気持ちがあれば、夫婦の関係性はそのようになっていくと思います。つまり、そのままなら投稿者さんは本当に『稼ぐ家政婦』になってしまう心配があります。もし、働き方は対等なのに家事負担はすべて投稿者さんに乗っかってしまうとしたら、一般的な感覚からしても確かに不公平だと感じます」
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