2020年 7月 4日 (土)

【きょうの格言】覚悟なき発言はブーメランのように自分に帰ってくる!(丸の内ミカ)

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   みなさん、こんにちは。丸ノ内ミカです。

   SNSが身近になったことで、誰しもがネット上で自分の意見を気軽につぶやける時代になりました。ハッシュタグをつけて自分の意見を公にすることも日常的になっています。

   SNSでのコメントやハッシュタグでのつぶやきは、自分の意見やスタンスを多くの人に気軽に伝えられるツールとして身近なものですが、一方で気軽にコメントしたりつぶやいたことが、思わぬバッシングを受けたり、場合によっては炎上したりするケースもあります。

  • 周囲はいろいろ言うけれど……
    周囲はいろいろ言うけれど……
  • 周囲はいろいろ言うけれど……

派遣社員から「正社員」へのお誘い

   オンラインでの集まりが続く「丸の内サバイバー女子会」ですが、直近の女子会では「#検察庁法改正案に抗議します」と、意見を表明した女性タレントが、表明した後の周囲のさまざまな反応を斟酌して、自身のコメントを削除したことがメンバーの関心を集めました。

   そんなことから、「ハッシュタグで自分の意見を表明することは、意外と難しいよね」という話題に。そのとき、メンバーのR美さんが、「自分の意見を発信することには私、苦い経験があって。。。もし差支えないようでしたら、私の経験をみなさんとシェアさせていただければと思うのですが......」と発言。みんなはR美さんの話に耳を傾けることとしました。

   アラフォー女性のR美さんは、大学卒業後は大手企業に就職したものの、数年後に結婚を機に退社。しかし、なかなか子供に恵まれなかったことで、夫婦のライフプランにズレが生じ、30歳で離婚。R美さんは派遣社員として、再び社会人生活をスタートさせました。

   派遣先の会社は、女性用の健康サイトのコンテンツを、携帯電話向けに作成しているところでした。もともとヘルスケアに興味があり、専業主婦時代に独学で栄養学も学んでいたR美さんは、直属の男性上司に目をかけられ、派遣社員ながら、コンテンツづくりの一部を任されるまでになりました。

「その男性上司は、ご自身も転職経験があり、新しい環境に慣れていく大変さを知っている方だったので、『リハビリ社会人』の私のことも理解してくださっていました。派遣先とはいえ、そのような上司に巡り合えて、恵まれていたと思います。そんななか、その上司が私の仕事への意欲や適性を買ってくれて、『もっと重要な業務を任せたい。正社員にならないか』と言ってくれたんです。でも、正社員になって重要な業務を任せていただけるようになるには時期尚早との思いから、正社員への登用はその場では一たんお断りしたんです」

   R美さんの慎重な態度を感じた上司は、「こちらとしてはすぐにでももっと活躍してもらいたいけど、あなた本人の気持ちが一番大事だから、機が熟するまで待ちましょう」とまで言ってくれたそうです。

丸ノ内ミカ(まるのうち・みか)
丸ノ内ミカ(まるのうち・みか)
早稲田大学第一文学部を卒業。金融系大手企業に就職してから、一貫して事務職やっています。10歳年下の夫と二人暮し。野球が大好き。シーズン中の週末は、ほぼどこかの球場に出没。東京・多摩出身。40代後半のアラフィフ。
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