2021年 4月 17日 (土)

1人の女性の働き方が変わったら会社が変わった! 職場の「GOOD ACTIONアワード」の受賞者に聞く

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   人材派遣・紹介業のワークスアイディ株式会社が、リクルートキャリアが運営する転職情報サイト「リクナビNEXT」主催の「第7回 GOOD ACTIONアワード」で、「審査員賞」を受賞した。

   「GOOD ACTIONアワード」は、働き方の多様性が進むなか、一人ひとりがイキイキと働くため、働くあなたが主人公となって始まった取り組みが職場に広がり、やがて職場や会社全体が変化していく、そういったアクションを応援するプロジェクト。ワークスアイディは、女性社員の妊娠・出産をきっかけとした働き方改革への取り組みが評価された。

   いったい、どんな取り組みなのか――。審査員でもあるリクルートキャリアの藤井薫(ふじい・かおる)リクナビNEXT編集長に評価のポイントともに、受賞したワークスアイディのHRS事業本部 HRSマーケティング室 室長の朝比奈一紗(あさひな・かずさ)さんに話を聞いた。

  • 「第7回 GOOD ACTIONアワード」で「審査員賞」を受賞したワークスアイディ株式会社の朝比奈一紗さん(2021年3月3日の表彰式)
    「第7回 GOOD ACTIONアワード」で「審査員賞」を受賞したワークスアイディ株式会社の朝比奈一紗さん(2021年3月3日の表彰式)
  • 「第7回 GOOD ACTIONアワード」で「審査員賞」を受賞したワークスアイディ株式会社の朝比奈一紗さん(2021年3月3日の表彰式)

キーワードはカジュアルでオープンでフラット!

   「第7回 GOOD ACTION アワード」の表彰式は2021年3月3日、オンラインで行われた。最終審査を経て、

●ワークスタイルバリエーション賞 株式会社ライトカフェ
●ワークスタイルイノベーション賞 大東自動車・三重県南部自動車学校
●トレンド賞 株式会社マクアケ
●審査員賞 株式会社ライトカフェ(ダブル受賞)、ワークスアイディ株式会社、大橋運輸株式会社、株式会社カクイチ
●Cheer up賞 福井大学医学部付属病院、宮城県漁業協同組合 七ヶ浜支所

の8つの取り組みが受賞した。

   リクナビNEXT編集長の藤井薫さんは、評価について「コロナ禍でも、どのようにエンゲージメントを高めているか。コミュニケーションを高めているか。どうやって人と人との関わり合いを再定義、再設計しているか、といった点に注目しました」と明かす。

   たとえば、無意識に過重労働をお願いしてしまった病院は、ユニフォームでシグナルを送る仕組みを考えた。それが、新しいコミュニケーションのあり方に繋がっているというわけだ。

「困っていることを見える化すると、わかっている人が教えられる。初めての人でもできるようになる。できる人が増えると組織も変わってくる。まずは、「見える化」することが大切です」

   「見える化 → わかる → できる → 変わる」の法則があるという。

   そして、働き方が「変わる会社」の特徴を、こう説明する。

「社長や上司発ではなく、現場発がこれからのトレンドになるのではないでしょうか。また、遊び感覚で多くの人を巻き込みながらのコミュニティづくり、現場(若手)から自発的に発信するように組織(環境)が変わっていくように思います。そういった会社は、上司が気が付かないような組織(横やナナメの組織)が多くできていて、人間のカラダが末端末端で動いているように組織が動く。カラダと組織は似ているかもしれません」

   共通のキーワードは、カジュアルでオープンでフラットだ。年齢や勤務年数、もちろん男女の別などに囚われず、若手でも、誰でも意見が言える職場だ。

   とはいえ、そんな理想の職場があるのか――。今は理想とは言えなくても、理想に向けて動き出している会社は少なくない。その1社が、ワークスアイディだ。

   結婚や妊娠、出産、職場復帰などの女性のキャリアに、どの男性社員も理解があるとは言えないのは、どこの会社も同じかもしれない。しかし同社は一人の女性社員のアクションをきっかけに働き方改革が進み、社風をも変えた。現在では女性を中心としたテレワークチームも誕生し、一人ひとりの希望をかなえられる体制を目指しているという。

   リクルートキャリアによると、受賞のポイントは

(1)自身のキャリアと向き合い、率先垂範し続けた女性社員の想いと行動力
(2)求職希望者との対面登録が多かった人材派遣業界の常識に流されることなく、電話面談や、2019年からはテレワークを積極的に推進した
(3)女性社員一人ひとりが希望をかなえられるよう、テレワークチームを組織した

としている。

   朝比奈一紗さんに聞いた。

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