2024年 4月 24日 (水)

「こんなはずではなかった!」若手社員の「入社後ギャップ」1位は...やっぱり上司・配属先のアタリ・ハズレ

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やりがいはあるが待遇がキツいインストラクター

4位:ワークライフバランスや勤務時間

コンサルティング・シンクタンク、男性
「待遇面への不安はなく、日々困難な仕事にコミットすることで過去の自分と比較した成長も実感できる。また上司も同期も部下も、全員優秀で非常に働きやすい。ただ、業務内容自体がストレスフル、かつ当然長時間労働であることは(入社前からわかっていたとはいえ)、入社前に強く意識しておくべき。自分の場合は深く考えていなかったので、現在、自分のワークライフバランスをどのようにとっていくかが重要なテーマとなっている」
人材サービス・営業、男性
「社員の人柄、風通しのよさに関しては想像どおりよかった。認識しておくべきことは、残業時間の多さ・業務量の多さ。当たり前だが、若いうちは一生懸命働け! という社風なので、どうしても残業が増える。ただ、残業を強制させる文化がないので早く帰れるが、業務量は配属後すぐから多いほうだ。この会社で成長したいという思いがないと、早期離職に繋がると思う」
やりがいはあるが厳しい待遇のインストラクター
やりがいはあるが厳しい待遇のインストラクター

5位:給与や待遇、福利厚生

教育、研修サービス・インストラクター、女性
「仕事へのやりがいも教える業務が好きであれば、感じられる部分は多い。ただ、福利厚生や給与などの待遇と勤務形態はしっかり確認して考える必要がある。というのも、平日の実労働時間は9.5時間と長め。週末は7時間でシフト制だが、トータルの業務時間の兼ね合いで、シフトの希望が思ったとおりにいかないことがある。退職金や家賃補助もなくボーナスも控えめなので、待遇面を気にされる人はしっかり確認しておくべき」
人材サービス・キャリアアドバイザー、男性
「社員は全体としてやりがいや将来像を大切にして働いている。新入社員に対しても、ありたい自分像へ近づくためにはという個々のキャリア観を大切にして指導している。しかし、入社前にやりがいや印象での企業選びも大切だが、住宅補助や福利厚生のような条件面もしっかり見ておくべきだった。もちろん見てはいたが、なかなか働いてみないとわからないことが多い。大学の先輩や OB訪問などで現場の声をよく聞いて、客観的に企業のことを見ていくことが大切だ」
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