女性が教える女性のための「安全運転教室」開催 運転中取り入れたい「アロマ」、避けたい「服装」は

ユニット名由来は「置きシューズ」、車内に「置き靴」呼びかけ

   今回イベントに登壇した「OKISHU」のユニット名は、車に靴を置く「置きシューズ」が由来だ。2人によると、ブレーキとアクセルの踏み間違い事故は、実は高齢者ドライバーだけでなく20代や30代にも多くみられる。

   その原因の一つと言われているのが、「ハイヒールやサンダル、厚底ブーツなど、運転に適さない靴で運転してしまうこと」だという。「ハイヒールがペダルの隙間に挟まっちゃって怖い思いしたことがある」という女性ドライバーの声も紹介した。

   そこで2人は、特にファッションによって靴を変えることの多い女性に向けて、車への「置きシューズ」を呼びかけている。

   また、「OKISHU」では、タイヤの適切なチェックを呼びかける「ハリミゾ」プロジェクトや、子どもや車の運転をしない人でも学べる交通安全読本「OKISHUのくるくる交通安全大作戦」の制作などの活動を行う。OKISHUの活動は、日本自動車会議所と日刊自動車新聞社が主催する第2回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞、22年)で「グッドパートナーシップ事業」に選定された。さらに、25年度の第5回CSP大賞でも、受賞することが発表されている。

   まるもさんはJ-CAST会社ウォッチの取材に、

「安全に対する意識は、女性の方がより高いように感じます。一方で、安全運転に関する知識を教わる場所がなかなかない。活動を通して、女性に安全運転について届けられたらいいなと思います」

と話した。

   イベントはトヨタ・コニック・プロが主催。自動車ディーラー「トヨタモビリティ東京」有明店に併設するイベントスペース兼カフェ「Ariake Miraie」で行われた。

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