風邪症状の場合、若い層は熱を測るよりまずAIに相談
では「風邪症状」を感じたとき、まずどんな行動をとるのか。ここ1年以内に、風邪かなと思って、症状や対応策をAIに相談したことがあると答えた1000人に質問した。すると風邪症状を感じたとき、最初にとる行動が「AIに相談する」で31.5%。症状を詳しく知るため「熱を測る」は22.3%で2番目なのが興味深い。世代間で傾向が違って、20代、30代は「AIに相談」がトップなのに対し、50代、60代は「熱を測る」がもっとも多かった。
さらに風邪の症状を感じたときに、「AIに相談したことがある」と答えた人の約7割が、「相談相手として、AIより医師の方が信頼できる」と回答。ただ、少ないとはいえ約2割が「あまりそう思わない」、約1割が「そう思わない」と回答しており、考えさせられる結果となっている。
AIに相談する目的についても詳しく聞いている。「自宅での対処法を知りたい」という回答がいちばん多く37.2%、「どんな疾患の可能性があるか知りたい」が34.5%。「相談して安心したい、不安を軽減したい」が31.5%、「医療機関を受診すべきか判断したい」が5番目で28.9%、「医療機関を受診しないですむ方法をみつけたい」は21.1%で10番目だった。