AIに新型コロナを提示されても「受診しない」が6割以上
やや心配な結果もある。それはAIから病気の可能性を提示された場合、どんな行動をとるかという問いに対する答えだ。
AIに相談して感染症の可能性を提示された人の内訳を見ると、「風邪」が62.1%、「インフルエンザ」が30.6%、「新型コロナ」が21.5%だった。ではその人たちが、その後どういう行動をとったのか。実際に医療機関を受診した人は、「風邪」の場合は20.6%、「インフルエンザ」は38.2%、「新型コロナ」は37.2%だった。インフルエンザや新型コロナの可能性が提示されているにもかかわらず、医療機関を受診しなかった人が6割以上を占めている。
「新型コロナ」の可能性を提示されたが、医療機関を受診しなかった結果、その後どうなったかを聞くと、「2~3日症状が続いた」が32.6%、「4~7日症状が続いた」が29.6%で、約6割が2~7日症状が続いたと回答した。