大人が遊びに大真面目 知らない人同士でもすぐに仲良くなれる 第3回アナログゲームサロンレポート

初めましての人とも仲良くなれる
アナログゲームの魅力

   約2時間のゲームが終わったあとは、お料理もご用意して懇親会。ゲームを始める前は「初めまして」だった人ともすっかり打ち解けあい、お酒を飲みながらたくさんお話できました。

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 懇親会では、参加者の何人かに感想を伺うことができました。

「初参加でゲームも不慣れでしたけど、すごい楽しめましたし、もっとやっていたかったです。今日初めてお会いした方々ともすぐに打ち解けることができるのが意外でした。終わった後に懇親会があるっていうのもすごく良いですね」(Nさん)
「僕はボランティアで災害支援をしているのですが、そういう現場にアナログゲームを持っていくことで場が和ますことができるんです。ボランティアって一期一会でその場に集まったメンバーで何日かやるので、すぐに仲良くなれるアナログゲームはチームビルディングに最適なんです。電源が必要なくて大勢で楽しむことができるので、被災者の方々にプレゼントしてあげるととっても喜んでくれますよ」(Jさん)
「去年はR藤本さん目当てで参加したのですが、やっていたらゲーム自体が面白くて、藤本さんを見るために参加したのに気づいたらすっかりゲームに熱中してました。知らない人と遊ぶことってこの年になるとほとんどなくて、もし自分でやろうと思ってもこんなに人を集められないので、現実から離れた別世界みたいですごく楽しかったです」(Yさん)

   最後に、今日やった中で一番面白かったゲームは? と質問すると「あーでもやっぱり団地妻が一番面白かったです!」「団地妻ってゲームないから! 昼ドラ川柳でしょ」とナイスなボケとツッコミまで披露してくれるくらい、皆さん仲良くなっていました。