野田事務所放火「もうめちゃくちゃですね」

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   先週の金曜日(8月10日)未明、自民党・野田聖子衆院議員の事務所が放火された事件。『スパモニ』では、後片付けをする野田議員をスタッフが密着取材。ライバルの佐藤ゆかり議員周辺でも起きている不可解な事件を追った。

胸が痛む思いで見ています

   報道では、野田議員の事務所が燃えたのはスチール製の事務机の周辺15平方メートルとされているが。中に入った取材スタッフの印象は「もうめちゃくちゃですね」という状態。野田議員も「最初はボヤと思っていたのですが、来てみるとめちゃくちゃでした」と。

   最も激しく燃えた部分は防犯カメラの映像を記録するビデオデッキが置いてあった机で、油の臭いもしていたという。盗難にあったのはこのビデオデッキとパソコン3台だけだった。

   一方、佐藤議員の周辺でも、同議員が事実誤認としている週刊誌の記事のコピーが路上にばらまかれたり、佐藤議員の顔が大きく印刷されている立て看板に落書きされるという事件が相次いでいる。

   野田議員は「まぁ、一から出直せということかな。私自身はむしろ(事件を)打ち負かす形で、むしろガッツが湧いていますがね」と、解散・総選挙近しの声もあって、気丈なところを見せている。

   片や佐藤議員は、本人がいうように粛々と街頭演説で「こういう事件は許されるべきでありません」。終わって取材スタッフの質問に「野田さんには筆頭秘書の方に、めげずに頑張って下さいと、お見舞いの電話を申し上げました」と。ライバル視されているだけに言葉少なもわかる。

   作家の吉永みち子は「前回衆院選で、郵政造反組に刺客を放つなど、人間関係を壊したツケが回ってきたのです。胸が痛む思いで見ています」と同情した。

   岐阜県警は、岐阜南署に捜査本部を設置し、本格捜査に乗り出したが、単なるいやがらせか、解散・総選挙をめぐる自民党公認が絡んだ仕業なのか。スタジオでは「犯人が捕まり目的が分かると選挙にも影響が出るでしょうね」との声が……。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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