モンスタードライバーの「言い分」

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   スーパーや病院、大規模施設で車イスマークの障害者用(駐車)スペースが設けられている。長い距離を歩きづらい人、普通の駐車スペースでは狭くて乗降できない人のために空けておくべきなのは明らかだが、迷惑駐車が横行し、本来の利用者がとめづらくなっている――。

日本も厳しくしてほしい

   人出が増えるゴールデンウィークを狙って公開されたこの大作、最大の見せ場は、とあるスーパーの駐車場におけるモンスター迷惑ドライバーと正義のインタビュアーの対決だ。正義のキメ台詞は「ここが障害者用と知っていましたか」「どうしてとめたんですか」

   ここで、あからさまに非難ビームを出してモンスターを口撃する武闘派リポーターもいるが、今回の記者は穏健派。極力抑えて丁寧に聞いていたので迫力には欠けた。

   ドライバーの反撃はなかなかのエンタメ度だ。「(後ろの車からせっつかれて)そういう時あるよね。早く行けよ、みたいな。女だしね。で、慌ててここにいれたの」と理解と同意を求める女性。「(店の入り口に)近いから」と一言言い放つ男性。

   ここから先は蛇足気味になる。「アメリカでは…考えられない」と宮内正英・スポーツニッポン東京本社編集局長が『印籠』を持ち出すと、みのもんたも障害者駐車場の許可制度化を要求し、「日本も厳しくしてほしいですね」と訴えていた。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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